棟札を準備しました
これから予定されている上棟に向けて棟札を準備しました。
棟札(むなふだ、むねふだ)とは、建物の建築・修築の際にその事実を記録・記念として、
棟や梁など建物内部の高所に打ち付ける札のことです。
建築年月日、建築主、工匠の名前などが記され、棟札を見ればその建物が、
いつ誰によって建てられたのかが分かります。
この棟札を上棟式の際に、棟木近くに貼り付けて、
施主様の家内繁栄や工事の安全を願う慣わしがあります。
建物のお守りとなる棟札、大工さんに手作りして頂いた板に心を込めて書かせて頂きました。
完成したときには見えなくなりますが、家の一番高いところからお家とご家族をお守りしています!!