愛野町にてK様邸が上棟しました
2月に愛野町にてK様邸の上棟を行いました。
この日は建築吉日の『満(みつ)』に当たり、新築工事や増改築工事を始める際に吉日とされる日。
『建築、移転、開店、祝いごと、すべて吉』という縁起のいい日でした。
建築吉日とは、新築工事や増改築工事を始めるのに吉とされる日のことです。
冠婚葬祭で主に使われる「六曜(ろくよう)」とは別に、
建築関係では主に「十二直(じゅうにちょく)」が使われています。
地鎮祭や上棟式など、建築の重要な節目には十二直に基づいて行うと縁起がいいといわれており、
大工さんなどが利用されています。
高所作業が多い上棟は、事故やけがの危険性もあるので緊張感があります。
一方で、上棟当日は担当の大工さんだけでは建てられないので、
たくさんの大工さんとクレーン業者さんなど、職人さんの人数も多くなります。
活気があり家づくりにとっての一大イベントと言えます。
大工さん、クレーン業者さん、関係者の皆様、大変お疲れ様でした🙇✨️
上棟の日は、朝は土台だけの状態からたった一日で屋根まで組み上げられ、
家の立体的な全体像が分かるようになります。
お施主様にとっても家を建てるという実感が沸く特別な一日となったはずです。
✨️💐K様、上棟おめでとうございます💐✨️
お引渡しの日まで、家の完成を楽しみにして頂けるよう、
大工さん、協力業者の方々と丁寧に作業をすすめていきます🏡